手足の冷え・冷え性でお悩みの方へ|逗子のカイロプラクティック

真夏でも手足が冷たい。靴下を履かないと眠れない。夏の冷房がつらくて、上着が手放せない。

冷えは、健康診断の項目にありません。だから「病気ではないから」と、相談することもないまま何十年も付き合ってこられた方が多い症状です。逗子・葉山・横須賀エリアでカイロプラクティックのオフィスを開いている中で、そうしたお話をよく伺います。

身体が冷えて辛い女性の画像

こんなことはありませんか

  • 手足の先がいつも冷たい
  • 靴下を履かないと眠れない
  • 夏でも冷房がつらい・上着が手放せない
  • 顔はほてるのに、足は冷たい
  • お風呂で温まっても、すぐ元に戻る
  • 朝、体温が35度台のことがある
  • 肩こり・頭痛と一緒に冷えを感じる
  • 生理痛が重い・生理前に不調が出る
  • 疲れているのに眠れない
  • お腹をさわると、他より冷たい
  • むくみやすい
  • 「体質だから」と言われたことがある

まず、医療機関での受診を大切に

冷えの背景に、医療機関での診断と治療が必要なものが隠れていることがあります。甲状腺の働きの低下、貧血、膠原病、血管の疾患など、専門の診療が力になってくれる領域です。

急に冷えが強くなった、片側の手足だけが冷たい・色が変わる、しびれや痛みをともなう、体重の変化や強い倦怠感がある——そうした場合は、まず内科を受診してください。それが何より大切な最初の一歩です。

冷えの現れ方は、人それぞれです

ひとくちに「冷え」といっても、感じ方はさまざまです。ご自身の状態を言葉にできると、医療機関で相談するときにも役立ちます。

  • 手足の先が冷たい:末端まで巡りが届きにくい状態。若い方にも多く見られます
  • お腹まわりが冷たい:ご自分でさわると、他の場所より冷たいと感じる
  • 冷えのぼせ:顔や上半身はほてるのに、足は冷たい
  • 全身が冷たい・体温が低い:朝の体温が35度台という方も
  • 冷房で強く出る:夏場だけつらくなる。この場合は夏の冷房で肩こり・だるさが続く方へもあわせてご覧ください

冷えは「結果」。原因は4つの視点から見ていきます

手足の冷たさは「結果」であって、その奥にはいくつもの要素が絡み合っています。当オフィスでは、体調が低下する理由を精神的ストレス・身体的ストレス・栄養的ストレスという3つのストレス、そしてそれらを取り巻く外的要素から見ています。

私たちの身体は、これらのストレスを受け止め、調整しながら毎日を過ごしています。それは本来、身体がもともと持っているチカラです。冷えが続いているということは、受け止めきれない量のストレスが、長く重なっているということなのかもしれません。

精神的ストレス

緊張が続くと、身体は自分を守るために、まず中心を優先します。手足の末端は後回しになり、血管は締まったままになる。冷えている場所は、身体ががんばって守ってきた場所の、いちばん外側とも言えます。「気がつくと肩に力が入っている」方は、このサインかもしれません。

緊張やプレッシャーによる精神的ストレスのイメージ

身体的ストレス

長時間の同じ姿勢、運動不足、そして呼吸の浅さ。浅く速い呼吸が続いていること自体が、身体からのお便りです。どこかで神経系のつながりに干渉が起きていて、本来のチカラが十分に発揮できていない——そう受け取っています。筋肉は身体の中でいちばん熱をつくる場所でもあるので、動かす時間が減れば、つくられる熱も減っていきます。

デスクワークなど姿勢による身体的ストレスのイメージ

栄養的ストレス

熱をつくるにも、巡らせるにも、材料が要ります。栄養の偏り、極端な食事制限、冷たい飲み物を習慣的にとること。当オフィスでは、身体に定期的に入れる飲み物は常温か温かいものを選ぶことをおすすめしています。小さなことのようですが、毎日積み重なります。

栄養と健康の画像

外的要素(季節・環境)

冷房、薄着、季節の変わり目の寒暖差。とくに夏は、冷えた室内と暑い屋外を行き来することで、身体は思っている以上に緊張します。眠っている間に身体が冷えていることも、見落とされやすいところです。首・手首・足首を守る、送風の向きを変える、湯船で身体を温め直すといった小さな工夫も助けになります。

この4つは、どれか1つだけが原因ということはほとんどなく、絡み合っています。だから「冷えは体質だから」で終わってしまいがちです。けれど、体質というのは変わらないものではなく、いまの身体の状態のことだと私は考えています。

季節や環境など外的要素によるストレスのイメージ

ご自分で対処しきれないと感じたら

3つのストレスは、ある程度までならご自分で調整できます。休む時間をつくる、身体を動かす、食べるものを選び直す——そうした毎日の工夫で、身体はちゃんと応えてくれます。

けれど、過ごし続けているうちに、その調整が追いつかなくなることがあります。休んでも回復しない。気をつけているのに変わらない。何から手をつけていいか分からない。——そう感じているなら、それは身体からの合図なのだと思います。

そういうときは、ひとりで抱え込まずに、早めにカイロプラクティックを使っていただきたいと思っています。がまんの期間が長いほど、身体のパターンは深く定着していきます。逆に言えば、早い段階でご相談いただくほど、身体は動きやすい状態にあります。

つらくなってからでなくても大丈夫です。「なんとなく気になる」くらいの段階で来ていただくのが、いちばん自然だと感じています。

冷えは、ほかの不調と一緒に現れます

冷えのご相談を伺っていると、冷えだけでお困りの方は、ほとんどいらっしゃいません。たいてい、ほかの不調も一緒に抱えていらっしゃいます。

肩こりがある。頭痛がある。生理が重い。眠りが浅い。——これらは別々の不調のように見えて、「休めない身体」というひとつの状態から、それぞれ違う形で現れているのかもしれません。冷えはその中で、いちばん分かりやすく手で触れられるサインです。

だからこそ、冷えだけを温めるのではなく、身体全体を見渡す視点が大切になります。

カイロプラクティックにできること

私たちが行うのは、背骨を通じて神経系への干渉を取り除き、精神と身体が上手くつながり、本来のチカラが十分に表現されるようサポートすること。回復していくチカラは、誰の中でも、いつも働いています。

当オフィスはカイロプラクティックの中でも「BGI(Bio-Geometric Integration®)アプローチ」を用い、身体をひとつながりの構造としてとらえて背骨や骨盤を調整し、本来の回復力を引き出すことをサポートします。これによって、変化しやすい身体でいることになります。

身体には、体温を一定に保つ仕組みがもともと備わっています。暑ければ汗をかき、寒ければ血管を締める。誰も指示していないのに、いつも働いています。冷えているとき、その仕組みが失われたわけではありません。いまは末端まで手が回らない状態にある、ということなのだと思います。

  • 全身のつながりを診る:冷えている場所だけでなく、頭からつま先まで確認します
  • 背骨・骨盤の調整:巡りや体温の調節に関わる神経系のつながりを丁寧に見ていきます
  • 呼吸が深く入るように:身体が「もう頑張らなくていい」と感じられる状態へ
  • 栄養面のお話:身体が回復していくためにも、新しい身体の状態を保っていくためにも、栄養が必要です。2回目のご来院時には、初回のコンサルテーションでお伺いした内容をもとに、その方に必要な栄養についてお伝えしています
  • 日常の中でのヒント:飲み物の温度、身体を動かす時間、冷房との付き合い方など、ご自身の身体の声を聴いていくためのアドバイスをお伝えします

アジャストメントを受けている間に、少しずつ身体のつながりが戻っていきます。身体中の巡りが変わっていくのを、その場で体験される方も多くいらっしゃいます。

実際のクライアントさんの物語

短い言葉では伝えきれないので、お一人おひとりの経過を、ご本人の言葉とともにご紹介しています。

感じ方や経過には個人差があります。気になる症状は、医療機関の受診と併せてご相談ください。

冷えについてのQ&A

Q. 病院で「異常なし」「体質です」と言われました。それでも相談していいですか?

はい。「異常なし」は、心配な病気が今はないと確認できた大切な情報です。そのうえで冷えが続いている場合、身体全体のコンディションという別の側面から一緒に見ていくことができます。

Q. 子どもの頃からずっと冷え性です。体質でも変わりますか?

「体質だから」という言葉で、あきらめてしまわなくてもよいと私は考えています。長い年月の中でできあがった身体のパターンは、ほどけていくのにも時間がかかることがあります。それでも、回復していくチカラは誰の中でも、いつも働いています。まずは初回の検査で、いまの身体の状態を一緒に確認するところから始めましょう。

Q. 温活グッズや漢方を使っています。併用できますか?

はい。外から温めることと、身体が自分で熱をつくり巡らせることは、どちらもあってよいものです。漢方を処方されている方は、主治医の先生や薬剤師さんとの相談をそのまま大切にしてください。

Q. 冷えのぼせで、顔はほてるのに足が冷たいです

上と下で温度差が出ている状態です。全身の巡りと自律神経の働きが関わっていることが多く、上半身だけ・下半身だけを見るより、身体全体のつながりの中で確認していくほうが分かりやすいと感じています。

Q. どのくらいで変化を感じられますか?

身体の状態やこれまでの年月によって、本当に人それぞれです。変化のペースはお約束できませんが、初回の検査でお身体の状態を丁寧に確認し、その方に合わせたケアの計画をご相談しながら進めていきます。

Q. 施術はどのような感じですか?

カイロプラクティックの比較的優しいアプローチです。パキッと音がすることもありますが、施術中に眠ってしまう方も多く、リラックスして受けていただけます。お子様からご高齢の方、妊娠中の方まで、それぞれの身体に合わせて方法を変えて行います。

Q. 逗子の近くに住んでいますが通えますか?

京急逗子・葉山駅 北口から徒歩1分、JR逗子駅から徒歩5分です。葉山・横須賀・鎌倉・三浦エリアからもご来院いただいています。


「冷えは体質だから」と、あきらめないでください

冷えは、健康診断では見つかりません。でも、毎日を過ごしているご自身がいちばんよく知っている感覚です。

まずは初回のコンサルテーションで、いまの身体の状態を一緒に確認するところから始めましょう。

※ 本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の疾患の診断・治療を行うものではありません。急な冷えの悪化や、しびれ・痛み・色の変化をともなう場合は、まず医療機関を受診してください。感じ方や経過には個人差があります。

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