「めまいがつらくて病院で検査を受けたけれど、異常なしと言われた」
「お薬を飲みながら過ごしているけれど、ふわふわした感じがなかなか消えない」
そんな不安を抱えたまま、何年も過ごしていませんか。
検査で異常が見つからなかったのに症状は続いている。周りには伝わりにくいし、この先どうしたらいいのか分からない——。めまいは、そういう心細さを抱えやすい症状のひとつです。

「異常なし」は、大切な情報です
まずお伝えしたいのは、病院で検査を受けたことは、とても大切なステップだったということです。
めまいの背景には、耳や脳の病気が隠れていることがあります。だからこそ、最初に耳鼻科や脳神経外科でしっかり検査を受けることが何より重要です。そして「異常なし」という結果は、「何も分からなかった」ではなく、「危険な病気は見つからなかった」という大切な情報なんですね。
いま治療やお薬を続けている方は、どうか主治医の先生との治療をそのまま大切にしてください。ここから先のお話は、それを置き換えるものではなく、その傍らにあるもうひとつの視点です。
それでも続くのはなぜ?——緊張と神経系の視点
検査で異常がないのに症状が続くとき、身体の中では何が起きているのでしょうか。
私たちの身体は、脳と身体をつなぐ神経のネットワークによって、バランス感覚・血流・呼吸・内臓の働きまで、すべてが調整されています。ところが、長く続くストレスや緊張、過去の出来事の記憶などによって身体に力みのパターンが染みついていると、この神経の流れがスムーズに働きにくくなることがあります。
パーツとしての耳や脳には問題がなくても、全体としての「流れ」が滞っている。そんな状態です。
すべてはつながっている
当オフィスには、めまいのほかにも、いくつかの症状をそれぞれ別の問題として長く抱えてこられた方が少なくありません。めまいは耳鼻科、腰は整形外科、肌は皮膚科……と、パーツごとに向き合ってきたけれど、どこかしっくりこない。
でも、身体はもともとひとつです。
一見バラバラに見える症状も、ひとりの身体が長い時間をかけて紡いできた、ひとつの物語として見ることができます。当オフィスが実践しているBio-Geometric Integration®というカイロプラクティックのアプローチでは、症状を個別に追いかけるのではなく、その方の身体全体がどんなパターンを抱えているのかを丁寧に見ていきます。
カイロプラクティックにできること
カイロプラクティックは、めまいを治す施術ではありません。
私たちが行うのは、背骨を通じて神経系への干渉を取り除き、精神と身体が上手くつながり、本来のチカラが十分に表現されるようサポートすること。症状を和らげていくのは、あなた自身に生まれつき備わっているチカラです。
アジャストメントルームでは、強い刺激やボキボキする矯正ではなく、その方の身体のリズムに合わせたやさしいアプローチで、身体が自分で緊張を手放していくプロセスに寄り添います。ご高齢の方や妊娠中の方にも安心して受けていただけます。
実際のクライアントさんの体験
5年間、めまいのお薬を続けながら過ごしてこられた50代の医療従事者の方が、今年2月に初めて当オフィスに来てくださいました。その方の記録を、ご本人の許可のもとご紹介しています。
まずは病院での検査を。そのうえで、もしよかったら
繰り返しになりますが、めまいが気になったら、まずは耳鼻科・脳神経外科での検査を第一に。
そのうえで、「検査では異常なしと言われたけれど、症状が続いていてつらい」「身体全体を見てもらいたい」という方は、一度ご相談ください。あなたの身体の物語を、一緒に丁寧に見つめるところから始めます。
※体調の変化には個人差があります。



