マッサージに行っても、数日で元に戻る。ストレッチをしても、その場かぎり。もう「こういうものだ」と付き合ってこられた方も多いかもしれません。
肩こりは、あまりにありふれているせいで、相談してよいものだと思われにくい不調です。逗子・葉山・横須賀エリアでカイロプラクティックのオフィスを開いている中で、そうしたお話をよく伺います。

こんなお悩みはありませんか?

- 肩こりは治らないものと思っている
- ”何か”をすると少し楽になることがあるけど、少し経つと辛い状態に戻る
- マッサージが欠かせなくなってしまっている
- 肩こりがひどくなると頭痛や首の痛み、他の症状まで出てくる
- 肩が上がらない
- 寝ても疲れが取れない
- 気温や気圧に弱い
- 怠さが取れない
- よく眠れない
- ずっと冷えてる
このような状態は、「体質だから仕方ない」で終わらせなくてもよいものかもしれません。

肩こりの原因は「肩」だけではない
肩こりの多くは、肩そのものよりも、首から背中、そして骨盤までを含めた身体全体のバランスが関わっています。身体はひとつながりの構造なので、離れた場所の緊張が肩に現れることも珍しくありません。

こんな肩こりに心当たりはありませんか?
- マッサージに行っても数日で肩こりが戻る
- デスクワーク・スマホ使用後に特に肩が重くなる
- 肩こりと一緒に頭痛・吐き気・めまいがある
- 片方の肩だけがこる、左右差がある
- 首を回すと音がなる、動かしにくい
- 眼精疲労や目の奥の痛みを感じる
- 睡眠をとっても疲れがとれない、朝から肩が重い
これらのサインは、単なる筋肉疲労ではなく、背骨・自律神経のバランスの乱れが関係している可能性があります。
肩こりは「結果」。原因は4つの視点から見ていきます
肩の筋肉のこわばりは「結果」であって、その奥にはいくつもの要素が絡み合っています。当オフィスでは、体調が低下する理由を精神的ストレス・身体的ストレス・栄養的ストレスという3つのストレス、そしてそれらを取り巻く外的要素から見ています。
私たちの身体は、これらのストレスを受け止め、調整しながら毎日を過ごしています。それは本来、身体がもともと持っているチカラです。肩こりが続いているということは、受け止めきれない量のストレスが、長く重なっているということなのかもしれません。
精神的ストレス
責任やプレッシャー、働きすぎ、育児疲れ、不安。緊張が続くと、身体は無意識に肩をすくめ、力の抜き方を忘れていきます。「気がつくと歯を食いしばっている」方は、このサインかもしれません。
身体的ストレス
長時間のデスクワークやスマホのうつむき姿勢、抱っこや授乳、運動不足。頭の重さ(約5kg)を支える首や背中に負担が積み重なっていきます。画面を見つめているとき、頭は前に出て、首から背中にかけてずっと支え続けています。姿勢としての負担は、想像よりも大きいものです。
けれど、それだけではありません。画面は、脳に刺激を与え続けます。眠る直前まで情報が流れ込み続ければ、脳はいつ「もう休んでいい」と判断すればよいのでしょう。身体は緊張したまま、頭も休まらない。そうして、心と身体は芯から休むということを、忘れていきます。
栄養的ストレス
栄養の偏り、砂糖やカフェインの摂りすぎ、出来合いの食事が続くこと。筋肉や神経の働きに必要な栄養が足りなければ、疲労は抜けにくくなります。当オフィスで施術とあわせて栄養のお話をするのは、このためです。
外的要素(季節・環境)
夏の冷房、季節の変わり目の気圧や寒暖差も、肩こりの隠れた要因です。特に夏は、冷房の風が首や肩に直接当たり続けたり、暑い屋外と冷えた室内の温度差を行き来したりすることで、身体は思っている以上に緊張します。首元をストールで守る、送風の向きを変える、湯船で身体を温め直すといった小さな工夫も助けになります。夏の冷房と肩こりについての記事や気圧・気候の変化に弱い方へのページでも詳しくお話ししています。
この4つは、どれか1つだけが原因ということはほとんどなく、絡み合っています。冷えや長年の癖によるパターンは、いまの生活の中でご自身だけでほどいていくのが難しいこともあります。だから肩こりは「ずっと良くならない」ままになりがちです。
ご自分で対処しきれないと感じたら
3つのストレスは、ある程度までならご自分で調整できます。休む時間をつくる、身体を動かす、食べるものを選び直す——そうした毎日の工夫で、身体はちゃんと応えてくれます。
けれど、過ごし続けているうちに、その調整が追いつかなくなることがあります。もんでも戻る。ストレッチをしても変わらない。何から手をつけていいか分からない。——そう感じているなら、それは身体からの合図なのだと思います。
そういうときは、ひとりで抱え込まずに、早めにカイロプラクティックを使っていただきたいと思っています。がまんの期間が長いほど、身体のパターンは深く定着していきます。逆に言えば、早い段階でご相談いただくほど、身体は動きやすい状態にあります。そのパターンを一緒に見つけて、抜け出すお手伝いをするのがカイロプラクティックです。
つらくなってからでなくても大丈夫です。「なんとなく気になる」くらいの段階で来ていただくのが、いちばん自然だと感じています。
30秒セルフチェック
- 腕を真上に上げると、耳の横までまっすぐ上がらない
- 首を左右に回すと、どちらかが回しにくい
- 壁に背中をつけて立つと、後頭部が壁につかない
- 気がつくと歯を食いしばっている
- デスクワーク後、肩より先に目の奥が疲れる
2つ以上当てはまる方は、筋肉だけでなく、姿勢や身体全体のバランスも一緒に見ていくとよいかもしれません。歯を食いしばっているという項目に心当たりのある方は、顎のページもあわせてどうぞ。
カイロプラクティックにできること
カイロプラクティックがなくても、皆さんが元気でいられると思います。カイロプラクティックは、その質を高める提案をしています。
私たちが行うのは、背骨を通じて神経系への干渉を取り除き、精神と身体が上手くつながり、本来のチカラが十分に表現されるようサポートすること。回復していくチカラは、誰の中でも、いつも働いています。
当オフィスはカイロプラクティックの中でも「BGI(Bio-Geometric Integration®)アプローチ」を用い、身体をひとつながりの構造としてとらえて背骨や骨盤を調整し、本来の回復力を引き出すことをサポートします。これによって、変化しやすい身体でいることになります。
肩そのものをほぐすのではなく、肩こりが起きている背景を全身から読み取っていきます。
- 姿勢検査・可動域検査:写真や検査で現在の背骨の状態を可視化します
- カイロプラクティック(アジャストメント):骨盤・頚椎・胸椎に、体に負担のない施術を行います
- BGI(Bio-Geometric Integration®):心身の分離を統合し、身体全体の張力バランスを整え、神経の流れをスムーズにします。本来あるべき十分な空間と動きを取り戻します
- 栄養面のお話:身体が回復していくためにも、新しい身体の状態を保っていくためにも、栄養が必要です。2回目のご来院時には、初回のコンサルテーションでお伺いした内容をもとに、その方に必要な栄養についてお伝えしています
- 生活習慣のアドバイス:姿勢・デスクワーク・スマホの使い方など、日常での再発予防もサポートします
アジャストメントを受けている間に、少しずつ身体のつながりが戻っていきます。身体中の巡りが変わっていくのを、その場で体験される方も多くいらっしゃいます。
自宅でできるケアについて
「肩こりにはストレッチが効果的」とよく言われます。たしかにその通りなのですが、実は今の体や自律神経の状態を把握しないまま強いストレッチをすると、かえって筋肉や関節を痛めてしまうことがあります。同じ「肩こり」でも、原因が首にある方・骨盤にある方・疲労や栄養面にある方では、必要なケアがまったく違うからです。
そのため当オフィスでは、ホームページ上で一律のストレッチをおすすめすることはあえて控えています。お一人おひとりの姿勢や可動域を検査したうえで、その方の体に合った安全なセルフケアを個別にお伝えするようにしています。
そのうえで、どなたにも共通して言えるのは——ウォーキングや軽めのストレッチなど「ほどほどの運動」が肩こり予防に役立つということです。激しい運動や無理な負荷は必要ありません。無理のない範囲で毎日少しずつ身体を動かす習慣が、土台になります。
「自分に合ったストレッチや体の使い方を知りたい」という方は、初回のコンサルテーションでお気軽にご相談ください。
季節による肩こりの悪化が気になる方は、夏の冷房で肩こり・だるさが続く方へ|逗子・葉山の整体が教える冷え対策もあわせてご覧ください。
よくある質問
Q. 逗子の整体とカイロプラクティックはどう違いますか?
整体は資格制度がなく手技の内容は院によって様々です。カイロプラクティックは背骨と神経系に働きかける専門的なアプローチで、当オフィスは国際的なカイロプラクティック教育をもとにケアを行っています。
Q. マッサージと何が違うのですか?
マッサージは、緊張した筋肉を外からほぐすケアです。カイロプラクティックは、筋肉が緊張し続けている背景——背骨・骨盤のバランスと神経系のつながり——のほうに働きかけます。「ほぐしてもすぐ戻る」を繰り返している方ほど、違いを感じていただきやすいと思います。
Q. 施術はどのような感じですか?
カイロプラクティックの比較的優しいアプローチです。パキッと音がすることもありますが、施術中に眠ってしまう方も多く、リラックスして受けていただけます。お子様からご高齢の方、妊娠中の方まで、それぞれの身体に合わせて方法を変えて行います。音が苦手な方は、事前にお伝えください。方法を調整して行います。
Q. どのくらいで変化を感じられますか?
身体の状態やこれまでの年月によって、本当に人それぞれです。変化のペースはお約束できませんが、初回の検査でお身体の状態を丁寧に確認し、その方に合わせたケアの計画をご相談しながら進めていきます。
Q. デスクワーク中にできることはありますか?
1時間に1回は立ち上がって体勢を変えること、そしてゆっくり深い呼吸を意識することをおすすめしています。肩こりが強い方は呼吸が浅くなっていることが多く、深い呼吸だけでも肩まわりの感じ方は変わってきます。
Q. 葉山・鎌倉・横須賀からでも通えますか?
はい、逗子・葉山駅(京急)北口から徒歩1分、JR逗子駅からは徒歩5分とアクセスしやすい立地です。葉山・鎌倉・横須賀・三浦方面からも多くの方がご来院しています。
実際のクライアントさんの物語
短い言葉では伝えきれないので、お一人おひとりの経過を、ご本人の言葉とともにご紹介しています。
感じ方や経過には個人差があります。気になる症状は、医療機関の受診と併せてご相談ください。
あわせて読みたい関連記事
初回の流れ・料金
初回はコンサルテーション・姿勢検査・身体の動きの検査を行い、今後についてじっくりお話しします(所要時間90分)。初回は当オフィスを初めてご利用の方限定で、通常11,000円のところ8,800円(税込)です。妊娠中・産後で授乳や抱っこによる肩こりにお悩みの方にも、お身体とご希望に合わせてやさしく調整しますのでご安心ください。
アクセス(逗子・葉山駅 北口 徒歩1分)
京急逗子・葉山駅 北口より徒歩1分、JR逗子駅からも徒歩5分。逗子・葉山・鎌倉・横須賀・三浦方面からもご来院いただいています。
営業時間:水〜土 8:00-19:00、日 8:00-13:00(日曜午後・月・火 定休)



