「痛くても仕方ない」「あまり感じないけれど、こういうものだろう」。
親密な時間について、そんなふうに思ってこられた方は、実はとても多くいらっしゃいます。誰かに相談することも、教わることもないまま、「自分はそういうものだ」と納得してこられたのかもしれません。
性交痛や感じにくさ、性欲の低下、セックスレス――こうした悩みは、なかなか人に打ち明けられないまま、おひとりで抱えている方がとても多いものです。
でも、本当はそうではないのです。
心地よさは、心と身体が「安心」したときにひらく
心地よさや安心感は、心と身体が「ここは安全だ」と感じて、ゆるんでいるときに、はじめてひらいていきます。逆に、身体がどこかで身構えていたり、緊張していたりすると、感覚も血のめぐりも、そっと閉じてしまう。「感じられなかった」のではなく、感じられる状態に心と身体がまだなれていなかった――そういうことが、とても多いのです。
心と身体は、痛みも”届かなかった思い”も覚えている
過去に痛かった経験や、「こうしてほしい」という思いが届かなかった経験は、頭の記憶として薄れても、心と身体にそっと残ります。身体は「あなたを守ろう」として、似た場面で無意識に身構える。これは弱さではなく、とても自然で、けなげな反応です。
不妊治療で、こわばってしまった心と身体へ
赤ちゃんを願う方のなかには、こんな現実もあります。不妊治療で痛い思いと投薬が続き、体は冷たくなり緊張し、本来の行為の意味を忘れた私たちは、一段と子供を作ることが難しくなることがあります。それは、精一杯がんばってきた証であり、誰のせいでもありません。だからこそ、こわばった心と身体がふっとゆるみ、温かさと安心を取り戻していくことは、張りつめた毎日のなかで、あなたとパートナーをそっと支えてくれます。
Bio-Geometric Integration®がしていること
当オフィスで主に用いているBio-Geometric Integration®は、身体に内在する幾何学的なつながりに着目し、体と心の連続性をていねいに取り戻していくアプローチです。心と身体が少しずつ「ここは安全だ」と思い出していくと、張りつめていた神経の警戒がほどけ、本来の感覚が戻ってくる余地が生まれます。
そしてこの過程では、傷の癒し(ヒーリング)と、新しい力がひらいていく開発(成長)が、同時に起きていきます。失われたものを取り戻すだけでなく、これまで眠っていた”感じる力””つながる力”が、自然のなかの芽吹きのように、ゆっくりと目を覚ましていく。私たちは自然界の一部で、互いに響き合う存在ですから。
「治す」のではなく、「思い出す」
「治す」のではなく、「思い出す」。「直す」のではなく、「ひらいていく」。
あなたの心と身体には、心地よさを感じる力も、深くつながる力も、もともとちゃんと備わっています。今は少し、眠っているだけ。
発揮されずに眠ってるアナタのチカラを、自由にする。
ひとりで抱えなくて、大丈夫
その一歩を、いつでも隣で支えています。おひとりでも、パートナーとおふたりでも踏み出せます。二人の心と身体がともにゆるみ、安心を取り戻していくと、互いに響き合うように、関係そのものが温まっていく。ひとりで抱えてきたものを、二人で分かち合えるようになる――そんな相乗効果が生まれます。
くり返す膣炎やデリケートゾーンのかゆみ、気になる匂いといった不調は、まず婦人科で診てもらうことが第一歩です。そのうえで、「なかなか整わない」「くり返しやすい」という背景には、自律神経や巡り、身体全体のコンディションが関わっていることもあります。すべてはつながっているから。当オフィスでは、医療機関での治療と並行して、心と身体が本来の回復力を取り戻していくのを、全体からそっと支えます。
※心と身体のケアと並行して、医療機関や心の専門家のサポートが助けになることもあります。痛みや不調が続く場合は、まず専門医にご相談くださいね。



