
- やる気がない
- 好奇心がない
- 良く眠れない
- 姿勢が悪い
- 視力の低下
- 常に口呼吸になってしまっている
- 元気がない
- 自信がない
- 歯軋りをしている
- 虫歯が多い
- 薬に頼っている
- 発熱が多い
- 手足が冷えている
- 腹痛
- 便秘
- 偏食
- 吐き気
- 起立性調節障害
- めまい
- 怪我をする場所が同じ
- かかとを地面に付けたまましゃがむことができない
- 学校に行きたいけど行けない
- 動けなくなる
- 鬱
- 怒ってばかりいる
- パニック症
- 過敏性症候群
- 急性胃腸炎
- 帯状疱疹
- アレルギー
- アトピーが辛い
- しょっちゅう転ぶ
- 力が抜けない
- よく風邪を引く
- 気管支喘息
- 花粉症
- 鼻炎
- 鼻水が止まらない
- 朝、起きれない
- 不明な症状で辛い
- 体調不良が多い
- 周りとうまくいかない


学童期のカイロプラクティックについて
カイロプラクティックは大人の為のだけのものではなく、赤ちゃんや幼児、子供達もとっても有効なものです。日本ではまだまだポピュラーではありません。私が研修に行っているヨーロッパやアメリカでは日本よりもずっとポピュラーです。
大人のカイロプラクティックとは違い、子供が施術(アジャストメント)を一回受ける事は大人の50回分に相当する、と言われます。それくらい赤ちゃんが本来持っているチカラは物凄いものなのです。施術を受けた反応が親にわかりやすいのも一つの特徴かもしれません。
カイロプラクティックは全身に流れる神経を正常化し、本来備わっている治癒力や適応能力を最大限に発揮させ、脳と体の神経伝達を最適化するため、成長や発達を促進します。
個性と自由

一人ひとりの個性は様々であり、その可能性を制限することは誰にもできないはずです。しかしながら、現代の集団生活においては、以下のような意識が受け付けられている環境が多く無いでしょうか?
- みんなと一緒に
- みんなと同じペースで
- 空気を読んで
- 少数より多数が正義
- 普通に
- 今よりももっと頑張りなさい
- 迷惑をかけちゃいけない
知らず知ず、みんなと異なる意見や行動は、”すべきじゃない” と認識させられ、個性を発揮することが許され無い傾向があります。学校側も人手が足りなかったり、親も仕事で時間に余裕がなかったり。それに伴い、栄養やスキンシップが不十分になると、子供達のフラストレーションが解消される機会も少なくなってしまいます。
心無い言葉をかけられたり、幼稚園/保育園/小学校にいる時間が窮屈に感じられたりと、つまらなさが続くと好奇心も薄れていき、毎日が楽しくなくなって来てしまいます。それが解消できないストレスはいつの間にか、自分自身の評価を低下させ、本来輝かしいその心と身体に翳りを生み出し、やがて症状として表現され始めます。
(これはほんの一例ですが)カイロプラクティックではこの期間、子ども達の心/身体/周辺のエネルギーにサブラクセーション(Subluxation)が生まれている可能性が高いと考えます。
サブラクセーション(Subluxation)
サブラクセーションとは解消できずにエネルギーの滞りがある箇所を指します。その箇所は神経の他、結合組織、内臓、骨、あらゆる細胞組織にも存在する可能性があります。サブラクセーション(Subluxation)は ①精神的なストレス ②身体的なストレス ③栄養的/科学的ストレスによって生み出されると言われています。
サブラクセーション(Subluxation)が生まれる要素
①精神的なストレス

精神面
やりたいことをさせてもらえない、言いたいことがいけない、日常的にネガティブな言葉を変えられている、ありのままを愛してもらえない、理想を押し付けられる、やりたくないことばかりやっている、不安、嫉妬、悲しみ、恐怖など、感情だけをぶつけらる、トラウマ
②身体的なストレス

身体面
姿勢の悪さ、座り方、立ち方、運動不足、運動過剰、長時間同じ姿勢、事故、乳幼児期についた姿勢、向きぐせ、睡眠の質が良く無い、睡眠時間が足りない、ゲームやタブレットによる目の酷使、呼吸が浅い
③栄養的/科学的ストレス

栄養面
栄養不足、化学物質、砂糖、カフェイン、薬、ワクチン、栄養失調、栄養が偏り、出来合いのものばかり食べている、外食ばかりの毎日、酸化した油

外的要素
気温、気圧、湿度、花粉、ほこり、細菌、ウイルス、乾燥、PM2.5、ダニ、カビ、排気ガス、大気汚染、電磁波、化学物質、柔軟剤などの芳香剤、洗剤、プラスチック
学童期にカイロプラクティックを受ける4つのメリット

1.脳から全身へ流れる神経を整えることで成長と発達促進
脳から全身に張り巡らされている神経が滞りなく流れていることで、脳は体内のあらゆる細胞コミュニーケーションをとる事ができます。
これが出来る”体内”の素晴らしいセンサーは、”体内”の変化にも常に、即座に適応する事ができ、ウイルスや細菌にも打ち勝ち、あらゆる対処が早くなります。神経、血管、リンパは全身を巡り連携しています。
定期的にカイロプラクティックを受けることは、体内の連携を保ち、お子さんに本来備わる治癒力や適応能力を最大限に発揮させて脳の発達と成長に大きく貢献することになります。

2.免疫力や治癒力を高めておくこと
幼児期〜学童期のカイロプラクティックを受けることは、神経を整えることで背骨や全身の関節の動きが改善し、免疫力や治癒力、さらには回復力が最大限に発揮されることで未病を防ぎ、健康な体作りに貢献することができます。
コロナ期で半隔離生活を送った事、マスクをし続ける時間が長かっ事、ゲームやタブレットの使用によって外で遊ぶことが少なくなったりと、子供たちの免疫力は下がる一方です。日常から口で呼吸してしまっている子供は大変多いです。これには姿勢も大きく関わっています。カイロプラクティックの施術(アジャストメント)で神経と全身の血流を整え、毎日エクササイズで深い呼吸ができる身体に戻しておきましょう。
免疫力を高めておく事は、コロナなどの感染症に感染したとしても回復が早かったり、軽く済むとという事にもなるのです。
これは心理的/精神的な事に対しても同じ事が言えます。みな成長過程で傷ついたりショックを受けたりすることがありますよね。これらの経験は大切なもので、小さなものであればすぐ解消され成長していくことが出来ます。しかし、これらの情報が大きく/重く、処理が上手くいかない場合に、その情報はフリーズした状態になったり、時にトラウマ化すると、他の事柄にも容易に紐づけられてしまったりします。良くないサイクルが生まれると思考の癖となってしまうのです。
カイロプラクティックを定期的に受けるという事は、ご本人の情報処理能力が早くなり、成長過程を速やかにするということに貢献します。

3.骨格と筋肉の発達を促進させる
幼児〜学童期の子どもたちには低体温も多いことが問題視されていますね。子供達の筋肉量とその質が熱を産生するエネルギー代謝と深く関わっています。室内でのゲームやタブレットの使用が増え、運動不足が増加し、塾通いなどで忙しかったり、親も時間に余裕が無い場合には栄養不足も相まってきます。
文部科学省が実施している「体力・運動能力調査」の結果によると、現在の幼児・児童は1985年の幼児・児童と比較すると、明らかに劣っていることから、子どもの体力・運動能力低下の要因として、「身体活動量・運動量の減少」に加え、「基本的な動きの未習得」を挙げています。
幼児〜学童期に基本的な動きが十分に習得されなければ、安全かつ効果的に運動や日常活動を実施することができず、その結果、けがや事故の危険性が高まることが懸念される。
カイロプラクティックを受け、子供のうちからこれらを早期に発見し調整しておくことで、筋肉や骨格の成長を促し、身体能力の発育に大きく貢献します。

4. 定期的な背骨のチェックは不調を予防する
カイロプラクティックアジャストメント(施術)によって全身の神経の流れが促進されると、治癒力や適応能力が抜群に発揮され、睡眠の質が上がり、免疫システムの強化、健康的な成長のサポートなど、さまざまな恩恵が成長過程で役に立ちます。優しいタッチで触れられている様な感覚なため、安心して受ける事ができます。
また定期的な背骨のチェックは、潜在的な健康問題を早期に発見し、幼児〜学童期に起こり得る不調を解消することに繋がります。

普段の生活では気づきにくい、背骨の歪みや神経の不具合、身体能力の不安定さは、その後成長し青年期に入る頃(ホルモンバランスが大きく変化する時期)に不調として表現されることがよくあります。
またお腹を壊しやすかったり、何かと過敏な状態で成長していくことで自信を失いがちとなり、行動に自ら制限をかけてしまうことで未来への可能性を狭めることになりかねません。
幼いほど効果があるため、できるだけ早い来院をお勧め致します。
カイロプラクティックケアの流れ

- ステップ1検査
写真を撮り姿勢分析を行います。また動的・静的な検査を行い客観的な記録を行います。
- ステップ2施術
一人一人に合った背術を行っていきます。
- ステップ3分析
コンサルテーション、生活習慣や既往歴、健康診断結果、血液検査結果から分析を行います。
- ステップ4計画
その場しのぎのでは無く根本から、心と身体の質を向上させる計画に沿って毎回の施術を進めます。
という、最短での根本改善から逆算した、カイロプラクティックと独自の改善システムが当オフィスの大きな特徴であり、栄養やエクササイズを含め、アナタだけに向けたカイロプラクティックケアプランが今後の人生において、幅広くサポートすることになります。
学童期の主な不調(6歳〜12歳)
学童期(6-12歳)の子どもたちにおいて、以下のような主な不調が見られます:
身体的不調
発熱: 頭頚部の炎症性疾患(咽頭炎、扁桃炎、中耳炎、副鼻腔炎、リンパ節炎)が多く見られます。
頭痛: 睡眠障害、受験勉強のストレス、スマートフォンやインターネットの使用による眼性頭痛、緊張性頭痛、片頭痛などが混在した混合性頭痛が多く見られます。
長引く咳: 感冒に伴う咳が1週間以上続く場合は、上気道や下気道の問題、またはアレルギーや心因性の原因が考えられます。
アレルギー症状: 鼻炎、鼻閉、花粉症などのアレルギー症状が増加します。
皮膚のかゆみ、湿疹: アレルギー、乾燥、感染、ストレス、外部刺激などが原因となることがあります。
心理的・行動的不調
学習障害: 読み書きや計算が困難など、学習に関連する問題が見られることがあります。
ADHD(注意欠陥・多動性障害): 注意力が散漫で、落ち着きがなく、衝動性が強い症状が現れることがあります。
チック: 不随意的な動作や発声が特徴的な症状です。
不安障害やうつ病: 初期症状が現れることがあり、早期の適切な対応が必要です。
不登校: 睡眠状況、スポーツ、スマートフォンの使用、栄養状態などが関連し、心理的・身体的要因が複雑に絡み合っていることがあります。
病院とはここが違います
病院では以下の方法が一般的です。
学習評価・指導
医師の指示により理学療法士が行う運動や体操
薬物療法
薬を用いて痛みを麻痺させたり、痒みを感じさせないようにする
学習評価・指導
視機能評価(ビジョンセラピー)
薬物療法
- 抗ヒスタミン薬などを使用して痒みを軽減させます。長期的な服用により副作用や依存のリスクが生じる場合があります。
- 薬を使用している間は楽になりますが根本的な治癒には至りません。

学童期の不調を改善するために
当オフィスではまず身体の検査をして行きます。どの部分が大きく関係しているのか、生活習慣に問題があるのかを分析して、その原因を明らかにします。
多角的に分析し、本来備わる自然治癒力と適応能力が発揮されるように分析を行います。
そして、当オフィスにおける乳児の不調が改善された事例と照らし合わせて、最短で改善するためのプランをご提案します。
当オフィスの特徴
当オフィスでは産後の不調自体に注目するのではなく、適切な検査と評価を行い身体全体の回復力、自然治癒力、適応能力が発揮される状態であるかどうかを確認していきます。現在の状態と今までの生活習慣や姿勢を正確に把握し、個別の施術計画を立てることで改善を目指します。
また姿勢や生活習慣に合わせたセルフケアも指導し、日常生活の中で効果を実感できるようサポートいたします。
当オフィス | グループ院 | |
施術者 | 一人のカイロプラクターが最後まで担当 | 施術者によって 技術レベルに差が生じる |
検査 | 独自検査で 原因を特定 | 姿勢の写真を撮るだけ |
施術(アジャストメント) | 最新のカイロプラクティックで幅広い症状に対応可能 | 対応範囲に限度 (肩こり・腰痛のみ) |
施術を重ねていく中で確実に変化して行く、お子様の様子を楽しみにしていてください。今後の人生においても未病を予防する事ができ、お子様の潜在能力を発揮させることができるようになるのです。
学童期の不調でお困りでしたら、お気軽にご連絡ください。

学童期に当オフィスのカイロプラクティックケアを受けて、このような変化がありました。
- 便通が良くなった
- 学校教育に捉われず生きる術を得た
- 友達との喧嘩が少なくなった
- 良く笑うようになった
- 体調が安定した
- 良く眠れるようになったので体力が増した
- 運動ができるようになった
- スポーツでレギュラーになった
- 怪我が少なくなった
- 風邪を引かなくなった
- お腹の調子が良くなった
- 朝起きられる
- 自信がついた
- 明るくなった
- よく話すようになった
当院では検査や現状把握を重要視し、施術だけではなく、日々のアドバイスをお伝えしております。学童期に十分な成長過程が得られる様、多岐にわたるサポートを根本から行っています。

学童期のカイロプラクティックに関するQ&A
どれくらい通うといいでしょうか?
お子さんの状態によりますが、元気で調子が抜群の状態でたまに背骨をチェックしてあげると良いです。お子様の成長過程では様々な体験と経験が予想されますから、卒園児、入学時、卒業時など環境が大きく変わる時期の前には一度アジャストメントを受けておく事をお薦めします。
集中力が続かない子供なのですが
アジャストメント(施術)自体は、5分から10分で終わります。じっとしていない場合でも、触れながら出来ますのでご安心ください。
学習障害(LD)があります
周囲から理解を得られなかったり、勉強のペースが周囲とは異なったり、学校生活のさまざまな場面でフラストレーションを抱えたりすることは少なくありません。読み書きに時間がかかったりするため人から急かされることもあると思います。
精神的ストレスは身体の状態と同期します。カイロプラクティックケアを受けることは、ストレスを解放し、ストレスに対する耐性もつき、さらには適応能力や柔軟性や発揮させるサポートともなります。同時に必要な栄養を摂ることは神経細胞や筋肉、骨格の形成に役立ちます。

理由1:一人のカイロプラクターが最後まで施術
検査から施術まで一貫して担当します。安心してご来院いただけるよう、常に高い施術レベルを提供しています。最新の科学、情報、技術でカイロプラクティックケアを提供するために、毎月行われる研修会の他、国際的なカイロプラクティックセミナーにも参加し、最新の科学を持ってみなさんのケアに励んでいます。


一般的な整体院では… |
整体の資格は民間認可が主流であり、一定の医療基準に準拠していない場合もあります。そのため、施術レベルにばらつきが生じる可能性があります。 |
理由2:客観的な検査で「不調」を可視化
病院でも行われる整形外科的検査等に加え、最新鋭の姿勢測定システムを導入し現在の身体の状態を可視化し、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。


一般的な整体院では… |
検査をすることなく、勘で原因を決めつけ、なんとなく施術を始める治療院もあります。しかし、その場合には改善確率が著しく低下することになります。 |
理由3:最新の科学と機能栄養学を基盤に分析
カイロプラクティックケアに関する研究や科学は日々進化しています。現代社会では昔とは異なりストレスは多岐に渡ります。栄養面、身体面、精神面からケアしていく事で不調の改善はもちろん、再発と予防までサポートします。初回時、2回目で”人はなぜ不調になるのか?”が理解できる様なると思います。エクササイズはもちろん、今のアナタ、そして今後も健康の維持ができる様に必要な栄養(機能栄養学)を提案させていただきます。カイロプラクティックケアは今後の人生においてあらゆる不調を防ぐことになることも忘れてはいけません。
いったいどのような食事が自分に合ってると思いますか?


一般的な整体院では… |
食生活や生活習慣に着目する事なく、施術を受け続けることもよくあります。必要な栄養が摂取できなければ改善が難しいことも少なくありません。世の中の情報に惑わされ、適切に栄養が摂取されていないことばかりです。 |
理由4:女性カイロプラクターで話しにくいことも相談しやすい
女性ならではの優しいタッチや柔軟なコンサルテーション。デリケートなことや、男性にはなかなか話しづらい事も相談してみてください。カイロプラクティックとは関係のない、と思っているような内容が改善されることはよくあります。産前産後のお悩み、誰に聞いたら良いのかわからないことでもアドバイスできることが多くあります。こんなこともカイロプラクティックケアで解決するの?という事はよくありますよ。


頭蓋エリアには
顎関節症、頭痛、眼圧、視力、霞目、副鼻腔炎、鼻炎、顔の歪み、虫歯など多くの不調を生み出す歪みが隠れています。
理由5:通い易さにこだわったオフィス
通いやすさも健康を保持して行くために重要なポイントです。JR 逗子駅から5分の平坦な道。1F と2F にアジャストメントルーム(施術室)があります。おむつ替えや授乳ができるプライベートスペースがありますよ。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

自転車、バイクは
玄関前にお停めください

1階 施術室

IF待合スペース

2階 施術室

授乳スペース

小道からはこの看板が見えます
カイロプラクティックケアの流れ

- ステップ1検査
写真を撮り姿勢分析を行います。また動的・静的な検査を行い客観的な記録を行います。
- ステップ2施術
一人一人に合った背術を行っていきます。
- ステップ3分析
コンサルテーション、生活習慣や既往歴、健康診断結果、血液検査結果から分析を行います。
- ステップ4計画
その場しのぎのでは無く根本から、心と身体の質を向上させる計画に沿って毎回の施術を進めます。
という、最短での根本改善から逆算した、カイロプラクティックと独自の改善システムが当オフィスの大きな特徴であり、栄養やエクササイズを含め、アナタだけに向けたカイロプラクティックケアプランが今後の人生において、幅広くサポートすることになります。
当日の流れ


日本人の健康意識には新たな改革が必要だと思っています。不調があればすぐに薬でどうにか抑えようとする習慣。幼い頃喘息を患っていた私自身にそういった習慣がありました。入院や注射の経験もあり、常に不安があった覚えがあります。水泳とバスケットボールを始め、おかげで心と身体は鍛えられましたが、完全に不調がなくなる、という事はありませんでした。高校生のある日、医師に言われた言葉とその時処方された薬の多さをきっかけに、「なるほど、他人に私の不調を治すことは出来ないんだ」という事を理解しました。それからは本を読んだりして自分自身と向き合うことを始め、食を学び、人間の身体を学び、才能を理解し、適切に身体を使うことで喘息を治す事ができました。探求は続き、仕事をしながらアロマセラピー、アーユルヴェーダ、ヨガを学び、最終的にやっぱりカイロプラクティックに魅了されています。一人ひとりに備わる本来のチカラを常に発揮させる事ができていれば、健康や人生の質は大きく変わります。
みなさんに本来備わる自然治癒力(それだけに留まりませんが)を発揮させるカイロプラクティックは針を使ったり筋肉を揉みほぐしたりすることはありません。10分ほどの施術で全身の神経の流れをスムーズにしていきます。その結果としてみなさんが望まれる改善が見込まれるのです。
辛くなってから身体のメンテナンスをするのではなく、未病を防ぐために/歳をとっても軽快に歩き行きたい場所へ行けるように、身体のチェックをしておくという、新しい時代の健康法はいかがでしょうか?
アナタのチカラ カイロプラクティック逗子
院長 渡辺香織


友人に紹介してもらってから、2年以上、定期的に通っています。最初はお腹が調子悪かったり、頭や首が痛かったりと、体調が悪い状態が当たり前だと思っていました。自分が調子悪くて、パフォーマンスを発揮できていないことにも気づきませんでした。また、心身と向き合う習慣を身につけたことで、パフォーマンスが明らかに向上したことを実感しています。

長い間、妊娠を望んでいましたが恵まれず、夫婦でアナタのチカラを利用しました。私の場合は、初めに肩こりや頭痛がなくなった事が不思議でした。夫は疲れを感じなくなって行ったようで、普段あまり話さない夫でしたがよく話すようにもなりました。3ヶ月後私は懐妊し、しかも夫の海外赴任も決まって良い事だらけでした!感謝でいっぱいです!!

足の痺れや発疹の症状があり、病院に通ったところ老人性のものと言われました。80も過ぎてるし、と半ば諦めていましたが、娘の勧めもありカイロに通ってみることにしました。おかげさまで今は毎日健康で、好きな様に体を動かすことが出来ていて、お友達にも「どうしてそんなに元気なの?」と驚かれています。

若い頃から生理痛、肩凝りに悩まされていましたが、今ではすっかり薬要らずの身体になりました。免疫力も上がり、風邪もほとんどひかなくなりました。
定期に通う事で、身体が本来持っている自然治癒力を目覚めさせてくれます。姿勢や食事、その他様々なアドバイスはとても有難く、いつも真剣に向き合って下さって毎回先生とお話しするのが楽しみです。
Googleにも感想をいただいています
アナタのチカラ カイロプラクティック逗子 カイロプラクターのプロフィール


渡辺香織(わたなべかおり)。アナタのチカラカイロプラクティック逗子代表。東京都出身。カイロプラクター、IFAアロマセラピスト、全米ヨガアライアンス認定RYT200(アーユルヴェーダマスター<ベーシック>、アーユルヴェーダヨガトレーニング)終了。奇跡的な出会いに恵まれ 2015年カイロプラクターへ転身。某有名店へ勤務し下積み時代を経て2年半後には予約枠が満杯の日々が続き、社内システムの限界を感じて独立を決断。体調の改善が難しい方々に向けて機能性医学を基にした栄養指導にも力を入れている。現在は Bio-Geometric Integration(BGI)®️ というカイロプラクティックを用いて、より一層深いレベルでヒーリングを働きかけるアジャストメントを行っている。ヨーロッパのセミナーに参加し交流を続けていくことで、世界に通用するカイロプラクティックを追求中。
BGI Europe Seminars®️ Steward Amy Burke, D.C. からの推薦文
Amy burke D.C :
Sue Brown D.C 共に Valerie Pennacchio D.C と Amy burke D.C は、BGI® 初期を形成していき、2015年 Sue Brown D.C が亡くなる前、BGI® 貢献し発展させていくことを約束した。BGI Europe Seminar ®は、Amyによるスチュワードシップが適用され、ヨーロッパの各国でセミナーが開催されている。カイロプラクターの個性とそのニュアンスを大切にし、その可能性の育成に取り組み続けている。
スチュワードシップ(Stewardship)=責任ある監督と保護

今年(2024年)、Kaoli と BioGeometric Integration®️ を共有できた事は大変光栄であり、喜びでもありました。彼女にとって BioGeometric Integration®️というカイロプラクティックのアプローチは(典型的なカイロプラクティックとは違い)真新しいものであったはず。でもみなさんが彼女の素晴らしいアジャストメントを受ける時にはそんな事は感じられないでしょう。
彼女の手は非常に特殊で、触れられている人の中に蓄えられている緊張や可能性、その種類や層を特に意識し、敏感に感じ取っています。日本という国に彼女の才能と優しさがあるということ、とても幸運な事だと思います。
エイミー・バーク、D.C.
BGI Europe セミナー®️ スチュワード
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It has been a great honor and pleasure to share BioGeometric Integration®️ with Kaoli this year. Though she is quite new to this chiropractic approach, it would be hard to know that from her amazing adjustment. Her hands are very special and she is particularly aware and perceptive of the types and layers of tension and potential stored in the person with whom she’s working. Japan is so lucky to have her talents and kindness.Amy Burke, D.C.
BGI Europe Seminars®️ Steward


繊細なジャストメントでクライアントに寄り添ってくれる、安心感あるカイロプラクター
感性豊かな香織先生のアジャストメントは繊細でクライアントに寄り添ってくれる安心感があり、老若男女問わず癒されること間違いなし。そして周りの人間を惹きつける人間性は素晴らしいです。
お身体のことでお悩みのある方はぜひ相談してみてください!
森本 晃司(モリモト コウジ)
ラックスアンリミテッド カイロプラクティックセンター 院長
日本カイロプラクティックドクター専門学校卒業。カイロプラクティックを教えることができる数少ないカイロプラクター。後進の育成に15年間励んでいる。プライベートでは子育て奮闘中。体の負担を減らす育児法や生活の中であらゆる点で相談してみるとドラえもんの様になんでも答えてくれる。
渡辺香織先生とは自分が開催していた勉強会に参加してもらったのがきっかけで交流が始まりました。とても好奇心旺盛で積極的に質問してきて知識と技術の向上に貪欲な印象を受けました。自分で考え、即行動に移せるフットワークの軽さにはいつも驚かされます。