2025年5月 BGI Europe セミナー®2日目

さて2日目からが CoronalGeometry セミナーの始まり。

みんなと朝食を摂りながら、どうしてたー?とか、初めてお会いするメンバーからは日本のカイロプラクティックはどういうことになってるの?なんて話しながら、世界中のカイロプラクティック事情をリサーチしたりしてる。とっても大切な時間で、あのセミナー行った?とか誰々っていうカイロプラクター知っている?とか、今まで全く聞いた事のない内容を聞けたりするので興味深々。

ヨーロッパは国が陸続きであるし、互いに違う言語で、異なる文化を持つ。互いを理解し合い、思いやり、尊重し合うという習慣がついているように感じる。この感じ心地いいんだよなー。

BGI Europe Seminars®に参加する人たちは、特にそういうのがうまい気がする。

様々なセミナーに参加しているメンバーの話だと、特にBGI Europe Seminars®に参加する人たちは心が美しい人が多いって言ってた。私も120パーセント同感。

何年も参加しているカイロプラクター達は、BGI Europe Seminars®のファンって感じで、愛で満ち溢れている人が多い。一人一人が段階を経て、様々のことに気づき、深みを知り、成長する。毎日のPracticeと自身の人生を通じて自然界を知り、豊かな人生を送るコツを知っていくのだと思った。

その可能性を毎日のPracticeで目撃することになるのだから当たり前なんだけど。

BGI Europe Seminars®のメンバーは仲間なんだから親切にする、とかそういう事じゃない。
愛というものを知っていて、その可能性に制限をかけるのは、その意思においてだけ、だということを知っているんだと思う。

それから、前回一緒に参加したメンバーの触診が大幅に変化していて感動した。あの時彼がだいぶ困惑していたのを思い出したけど、あの時共にトーナルを理解し、今や微細なアジャストメントができるようになっていることに、やっぱりここに来て正解だったな。。。としみじみ感じていた。

私たちはセミナーで経験し、持ち帰ったものを毎日のPracticeに活かし、
それぞれのクライアントさんたちから返ってくる全てによって、カイロプラクターという仕事を、自身が理解していき、その深みを探究していく。真摯に。

さて、朝イチのアジャストメント。


ぶっ飛ぶ世界観。マジで思考は何もいらない Serve。


未知の世界にまた一歩足を踏み入れてしまった。これが現実。そして必然。

思考はぶっ飛ばされ、今回のToneを受け入れる準備は整ったみたい。

この場を創り出すAmyの才能と努力、それからサポートするメンバーの力は計り知れない。